見える化という言葉が独り歩きしている感が否めません。
潜在的な課題を「可視化」し、実態として把握するとともに、それを解決していくまでのプロセスこそが見える化の本質ではないでしょうか。
物流現場でも「何でも書類を掲示」といったやや本質から外れた見える化が横行している節があります。
しかし、具体的には次の4ステップを踏むことが望ましい見える化ではないでしょうか。
・まずは潜在的課題を可視化する「見える化」
・次に課題を掘り下げてみる「観える化」
・課題に対して何かしらの手を打って様子をみる「診える化」
・それを恒久的に対応を打っていく「看える化」
更に詳しくは・・・ http://blog.livedoor.jp/gz0210/archives/52180408.html