【お知らせ】物流人財育成のための無料動画セミナーを開始しました!
今回のテーマは「稼ぎの源泉は現場力!物流技能向上施策を導入せよ!」
です。サブタイトルを「~顧客のハートをつかめる人財を育てるために~ 」
ということで、現場力を高めるとともに、顧客のハートをつかむことでビジネス拡大に貢献できる人財を育成するポイントをまとめてあります。
物流人財を育てたいとは思っていても、何から手をつけたら良いのかわからない、という方にはぜひご覧いただきたいと思います。
5回に分けて動画つきのメールをお送りいたしますので、好きな時間にご覧いただき勉強していただければ、と思います。
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継続的改善に中には最初に挙げた標準化の改善というものも含まれます。標準化された仕事は標準作業と呼ばれますが、その標準作業とはその作業を標準化した時点でのベスト値ということになります。
つまり、その後に改善を加えることでその作業はより良い作業へと変化するのです。したがってそれもまた改善であり、物流監督者は標準化でさえ継続的改善によってブラッシュアップしていくことが求められるのです。
さて以上の通り、「物流現場の役割」を見てきました。次にいよいよ物流監督者の役割に話は移ります。さっそくそのポイントについて見ていきたいと思います。
まず物流監督者の役割について列挙してみたいと思います。それは次の5つになります。
1.作業の標準化
2.作業指導と定着化
3.標準作業の改善
4.異常時対応
5.4M変更管理
最初の作業の標準化は現場の役割でお話させていただいた通りです。物流業務には必ず標準パターンが必要なのです。これに例外はありません。
なぜなら仕事の標準が決まっておらず、それぞれの作業者がまちまちなやり方をしたとなると、仕事のアウトプットにムラが出てしまいます。
Aさんがやれば高品質だけれど、Bさんがやると間違いが発生するといった現象が起こりうるのです。したがってまずは基本中の基本として作業を標準化することが物流監督者には求められます。
次に作業指導と定着化です。この作業指導は必ず「標準作業書」に基づいて行うことがポイントです。決められたことをきっちりと部下に守らせることが大切になってくるからです。
次回に続きます。
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