【お知らせ】物流人財育成のための無料動画セミナーを開始しました!
今回のテーマは「稼ぎの源泉は現場力!物流技能向上施策を導入せよ!」
です。サブタイトルを「~顧客のハートをつかめる人財を育てるために~ 」
ということで、現場力を高めるとともに、顧客のハートをつかむことで
ビジネス拡大に貢献できる人財を育成するポイントをまとめてあります。
物流人財を育てたいとは思っていても、何から手をつけたら良いのかわから
ない、という方にはぜひご覧いただきたいと思います。
5回に分けて動画つきのメールをお送りいたしますので、好きな時間に
ご覧いただき勉強していただければ、と思います。
お申し込みは以下からお願いします。
PCの方
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物流業は「現場力」が命です。物流業の付加価値を生むのは現場です。その現場とは輸送の現場であったり、倉庫の現場であったり、工場の現場であったりします。
それぞれの現場でそれぞれの仕事を持った人たちが自らの力を存分に発揮できなければ、「現場力」は十分に機能することはありません。
それほどまでに大事な現場をリードするのが「物流監督者」なわけです。彼らは現場のリーダーとして与えられた目標の下に、現場スタッフの指揮をとりながら現場運営を進めていくのです。
では物流監督者は具体的にはどのようなタスクを負っているのでしょうか。この点についてちょっと考えてみましょう。
まずは物流監督者がマネジメントしていく物流現場の役割について認識しましょう。物流現場の役割とは次の3つになります。
1.標準化
2.人財育成
3.継続的改善
最初の標準化ですが、これは誰が仕事をしても同じ品質、同じ納期、同じコストでできるように一定の基準として決められた仕事のパターンのことをさします。
これは標準的な人、つまり飛びぬけて優れているとか、どうしようもなく仕事ができないという人ではなく、ごく普通の人が仕事をした時に当てはまる仕事のパターンです。
言いかえれば無理することなく、普通に行動すれば達成が可能な水準の仕事ということになります。
この「標準化」は簡単なことなのですが、意外と物流業務ではできていないことが多いのです。それは何故でしょうか。
これにつきましては次回にお話させていただきます。
物流改革で「収益力向上!」「品質力向上!」「人財力向上!」 Kein物流改善研究所
工場管理 好評連載中! 5月号「これだけ持って行けば万全!海外工場支援者のための『物流指導7つ道具』第7回 道具4 物流会社選定ツール(下)」http://pub.nikkan.co.jp/magazine_series/detail/0007
Logistics Trend 好評連載中! 4月号「物流のiPS細胞を探せ!!製造SCM進化論 第5回調達物流進化論(下)」
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